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焼き夏野菜のバルサミコマリネ

なすにズッキーニにトマト。夏野菜がおいしい時期がやってきました。今回はバルサミコ酢と合わせて、赤ワインのおつまみに。にんにくと一緒に焼くことで、食欲そそる味わいに仕上げています。

「焼き夏野菜のバルサミコマリネ」の材料

▼火を通す料理に使うオリーブオイルは断然こちら!キヨエ・オリーブオイル。香りよく、まろやかに仕上げてくれます。

キヨエ・エキストラバージンオリーブオイル250ml(コールドプレス製法・ギリシャ・クレタ島産)
created by Rinker

「焼き夏野菜のバルサミコマリネ」に使った道具

「焼き夏野菜のバルサミコマリネ」の作り方

❶なすとズッキーニは洗って縦シマシマにピーラーで皮を剥き、ズッキーニは1cm、なすは1.5cmの厚さの輪切りにするに切る。
※なすはズッキーニより厚めに切っておくと崩れにくくなります。

❷トマトは洗ってヘタを取り、8等分のくし切りにしてから半分に切る。

❸レモンは4等分のくし切りに、にんにくは皮を剥いて薄切りにする。

❹熱したフライパンにオリーブオイル大さじ1をひき、にんにくを入れて香りが出るまで弱火で炒める。きつね色になったらにんにくを取り出す。

❺なすとズッキーニを加えて焼く。

❻両面に焼き色がついたものから取り出す。

❼ボウルにレモン汁1/2個分・バルサミコ酢大さじ2・オリーブオイル大さじ1/2・塩少々(4振り)を入れて混ぜ、❹で取り出したにんにくを加える。

❽焼いたなすとズッキーニ、トマトを加えて和える。

❾味見をして塩気が足りなければ加えて混ぜ、冷蔵庫で冷やしてできあがり。

器に盛って、お好みでレモン汁をかけてどうぞ。

使ったバルサミコ酢が甘めのものだったので、塩を足しました。こちらもお好みで調節してみてください。

油をまとったなすとズッキーニに、バルサミコのコク、トマト&レモンの酸味がよく合います。さっぱりと食べられて、ワインのおつまみにぴったり。

この日はほかに生ハムサラダがあったのでタンパク質は加えませんでしたが、焼いたベーコンなどを入れればメインのおつまみとしても良いかと!夏の常備菜にいかがですか?

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「焼き夏野菜のバルサミコマリネ」に合わせたお酒

夏に飲みたくなるシャブリ!「2019 シャブリ(ラ グランド クーロンヌ)」。

爽やかなレモンなどの柑橘系果実と青リンゴや白い花、豊かなミネラルでほのかにヨード香がします。口に含むと青リンゴやパイナップルのような果実味と心地よい適度な酸味、少し塩味を感じるミネラル感があり、魚介を使った料理や和食に相性抜群です。

購入したワインに付属の説明書より

説明書の通り、りんごや柑橘系の香り、塩味を感じました。香り良いのですがキレがあり、後味も抜群。食中にも飲みやすいワインです。なんだか日本酒のような感想になってしまいましたが、シャブリは辛口で日本酒のように飲めるのでとっても好き。キンキンに冷やして夏にスイスイ飲みたいお酒です。

▼よく利用しているヴェリタスさんでお買得セットをGET。こちらのお店では購入するとワインの説明書が同封されていて、料理との相性などがわかるので、おつまみを用意するヒントになります。ありがたい!

「魚介を使った料理や和食に相性抜群」とあったので、ほたるいかの昆布締めやそら豆のせいろ蒸しなどと合わせました。普段の食卓の延長で飲める

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