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さっぱりおいしい!タコの梅肉カルパッチョ(2月4日)

シンプルにタコが好き、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
子どもの頃から活タコ・茹でタコ問わずとにかく大好きで。わが家の食卓に登場する回数の多いタコ。今回は梅肉ソースで和風カルパッチョにしてみました。梅の酸味が爽やかで、さっぱりと食べられます。ビール、ワイン、日本酒、どのお酒にも合う万能おつまみです。たった5分でできる簡単レシピなので、水ダコのお刺身が手に入ったらぜひ作ってみてください。

「タコの梅肉カルパッチョ」の材料

「タコの梅肉カルパッチョ」の作り方

梅干しは種を取り除いて包丁で叩いておきます。ハチミツ入りの甘いタイプがよく合います。
★の材料(オリーブオイル大さじ1、醬油大さじ1/2、梅肉)を混ぜます。
ミニマドラーを使うとよく混ざります(写真撮り忘れました)。
大葉は洗って水気を拭き取ってから千切りに。横にくるくる巻くと切りやすいです。
今回のタコのお刺身はこちら。生活クラブにて調達。ボイルしていない、薄切りのお刺身です。
ソースがまんべんなくかかるように、タコを広げて並べます。
梅肉ソース、大葉を盛ってできあがり。

醤油の量は梅干しの塩分に合わせてお好みで調節してみてください。タコで大葉をくるっと巻いて食べるとおいしいです。みずみずしく柔らかなタコに、オリーブオイルと梅のソースがよく絡みます。お刺身はゆでタコのブツ切り、鯛や平目、ホタテでもOK。わかめを下に敷いてサラダ仕立てにすればボリュームも出ます。ワインの前菜にもぴったり。ホームパティーの最初の一皿にもいいですよ。

「タコの梅肉カルパッチョ」に合わせたお酒

地元・新潟のお酒の中でも大好きな「高千代(たかちよ)」。新潟県内限定のお酒を送ってもらいました。新酒のフレッシュな香り、新潟ならではの淡麗辛口な味わいが冬の食事にぴったりです。カルパッチョの後は温かい鍋料理で、よく冷えた日本酒との対比を楽しむ、なんてのもいいですねぇ。

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