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節分に!恵方巻風おつまみ(1月31日)

2月は節分で酒が飲めるぞ酒が飲める飲めるぞ酒が飲めるぞ。日本全国酒飲み音頭のレコードを聴いて育った酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
2月2日の節分にはまだ早いのですが、家族が揃う日曜日に早めに開催してみました。もはや節分と関係なくなってます、ただ雰囲気で飲みたいだけです。それでも家族が楽しめるように、娘の大好きな具材を入れたり、食べやすく小さめに切ってみたり。これがおつまみにもちょうどいい!酒飲みのみなさん!恵方巻は堂々と切っておつまみにして食べましょう!!(縁起物から遠く離れる)

「恵方巻風おつまみ」の材料

「恵方巻風おつまみ」の作り方

巻きすに海苔をのせ(ザラザラの面を上に)、酢飯をのばしていきます。
酢飯は手軽に市販の寿司酢を使いました。
具材をのせて巻いていきます。こちらは牛肉とエリンギ。牛肉を細かく切って、焼肉のタレで焼き、余ったタレで細切りにしたエリンギも焼きます。今回はモランボンの「ジャン」を使いました。美味しかったです。ちなみに半分にエリンギをのせていないのは、娘がエリンギ苦手なため。
こちらは、カニカマを咲いてマヨネーズで和えたもの。半分にはきゅうりをのせます(夫がきゅうり苦手なため)。きゅうりがあると芯となって巻きやすくなります。
こちらは、スモークサーモンと塩漬けいくら。娘と夫が大葉が苦手なのでこちらも半分だけ。
1つ写真を撮り忘れました。卵焼きを焼いて細く切ってひきわり納豆をのせたものもあります。
半分に切ると断面はこんな感じ。具が寄っているのはご愛嬌。娘の「お腹すいた!」攻撃に少し焦りました。もう少しご飯を広範囲にのせて、具を丸っと包めると綺麗に仕上がるかと思います。

我が家は少しずつ好き嫌いが違うので、半分のところで少し具を変えてみました。他に、ツナマヨ、とびっこ、いかの細切り、ねぎとろ、生ハム、唐揚げ、梅、など、手巻き寿司でよく登場するものなんかはだいたい合いますよね。ご家族の好きな具で作ると楽しいと思います。具が7種で七福という本来の「恵方巻」とはかけ離れましたが、楽しく食べて飲めればそれでよし!
ちなみに今回は幅1㎝ほどに切って食べましたが、色々な味を楽しめるし、子どももパクパク食べやすいし、これは日常のメニューとしても良さそうです。ぜひお試しください!

↓巻きす、1つ持っていると便利です。だし巻き卵の時にも使えます。

あと、最近では↓こんな便利なものがあるんですね。太巻きが綺麗に作れそうです。100均でも売ってるそうですよ。

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