芽キャベツは1日30個くらい食べたいほど大好き、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
冬が旬の芽キャベツは、普通のキャベツより甘みも旨みも濃厚で、ぎゅっと詰まった葉の歯ごたえも良く、とにかく美味しい!スーパーのワンコーナーで密やかに売られているのを見つけたら、ぜひ手に取っていただきたい!小さい粒に秘められたその実力にびっくりするから!
さて、そんな芽キャベツ。茹で醤油をかける、焼いて塩を振る、だけでもイケるのですが、柚子胡椒を使ってさらに甘みを引き出してみました。ビールや日本酒のおつまみに、ぜひ作ってみてください。
「芽キャベツのおかか和え」の材料
- 芽キャベツ 1パック(少ない…もっとたくさん入っていてほしい…)
- かつお節 1パック
- 醤油 適量
- 柚子胡椒 適量
「芽キャベツのおかか和え」の作り方
芽キャベツは、芯にちょっと硬さが残るくらいの方が歯ごたえがあって◎蒸し時間を短くして、まだ辛味が残るぐらいでも美味しいです。調味は、当日食べ切るならちょっと濃いめに。薄味に留めておいて、冷蔵庫で一晩寝かせたものもまた乙。お弁当の副菜にしても。ぜひ、旬の美味しさを今のうちに堪能してみてください!
「芽キャベツのおかか和え」に使った道具
わが家で大活躍のセイロです。冬の間は特に、湿度対策にもなって一石二鳥。立ち上る湯気はとっても癒しになりますよ。
ふだん茹でている野菜は全て蒸しに転換。甘みが強く仕上がる気がするのです。野菜だけでなく、ささみやしゃぶしゃぶ肉、魚の切り身に調味料を加えればメイン料理があっという間に完成します。もちろん、焼売や肉まんの温めにも。とにかく万能。毎日のように登場しています。
私ははじめ、鍋とのセットを合羽橋道具街で購入しました。セイロ部分は消耗品なので、何度もネットで買い足しています。夫婦2人の生活の頃から、娘の離乳食時代を経て、今もずっと毎日の料理に。長く愛用できるとにかく「推し」の調理道具です!!
セイロを使う時に蒸し用の紙があるととても使いやすいです。素材にいい具合に蒸気が回ります。セイロを汚しにくくなるので、洗う時に楽。使い捨てタイプが便利でおすすめです。
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