なすとトマトのバルサミコマリネ

夏の家飲みの副菜に。なすとトマトにバルサミコ酢を合わせてさっぱりとしたマリネを作りました。温めても冷やしてもおいしい一品です。今回は燻製ローストビーフに添えて、ジントニックとともにいただきました。ワインやビールのおともにもいいですよー!

目次

材料

  • 長なす 1本(ふつうのなすなら2本)
  • トマト 2こ
  • にんにく 1かけ
  • オリーブオイル 大さじ1+大さじ1/2+大さじ1(★)
  • バルサミコ酢 大さじ1 ★
  • 醤油 小さじ1/2 ★

*オリーブオイルは「キヨエ オリーブジュース」を使っています。まろやかな味わいで、和の調味料にもよく合います。ドレッシングを作る時なんかも必ずこれ。

Kiyoe オリーブジュース 100%オイル <キヨエ> 200ml
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使った道具

  • 包丁&まな板
  • フライパン
  • へら
  • ボウル
  • 計量スプーン
  • 菜箸

作り方

❶なすは乱切りに、トマトもヘタは16等分に、にんにくはみじん切りにする。

❷フライパンでにんにくとオリーブオイル大さじ1を弱火で熱して香りを立たせる。

❸なすを入れ、途中でオリーブオイル大さじ1/2を足しながら、あまり動かさずにじっくり焼いていく。

❹なすが焼けたら、トマトを加えてさっと炒める。

❺ボウルで★の材料【オリーブオイル大さじ1+バルサミコ酢+醤油小さじ1/2】を混ぜ合わせ、炒めた❹の材料を加えて和えたら、10分ほど置いてできあがり。

わが家では甘めのバルサミコ酢を使っています。甘みが足りなければ砂糖やハチミツを少し足してみてください。

今回は箸休めとして薄めの味付けにしています。バルサミコ酢と醤油を多めにして、パンにのせて食べても美味。お好みで調節してみてください。

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合わせたお酒とおつまみ盛り

今回飲んだのは、日本のクラフトジン。エシカルに特化した世界初のクラフトジンブランド「エシカル・スピリッツ」さんから、3種のクラフトジンが入った「ディスカバリーセット」を提供していただきました。通常廃棄される酒粕や、コロナの影響で余ってしまったビールなどを原酒にしています。

蔵前にある「東京リバーサイド蒸留所」でジントニックを飲んだことがあり、香り豊かで本当においしかった!なので、今回お話をいただいた時には2つ返事でお受けしました。

「エシカル・スピリッツ」さんのクラフトジンはコンセプトがすばらしい、おいしい、そしてとにかくおしゃれなのです。瓶をお部屋に飾りたい。父の日が近いし、プレゼントにいいんじゃないでしょうか?

「エシカル・スピリッツ」さんのサイトはこちら

さて、さっそくいただいたのは「クラフトジン REVIVE from BEER」。コロナ禍で余剰となったバドワイザーを原酒にブナチップを漬け込み、ビールを添加。その後ジュニパーベリー、ホップ、レモンピールを加え蒸留しているそう。ジントニックにしてみると、ウィスキーのような香り、甘く柔らかな味わいでうまい!

ビールを原料にしてるとのことだったので、ビールに合うような香りの良いお肉料理を合わせました。メインは燻製ビーフ。塩と黒胡椒をたっぷり擦り込んでから、サクラチップで燻製しています。

・燻製ビーフ
・しらすきつねピザ
・なすとトマトのバルサミコマリネ
・枝豆

こんなラインナップの家飲みでした。燻製の香りとお肉の旨みにジントニックがよく合います。なすとトマトのバルサミコマリネのさっぱりとした味わいが程よく橋渡しをしてくれます。この日も楽しい晩酌となりました。

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この記事を書いた人

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働く酒飲み母さん。酔っ払ってても作れる簡単おつまみレシピ、朝10分でできる簡単おかずのレシピ、こどもも喜ぶ鉄板レシピを綴っています。
レシピ掲載やお仕事のご依頼など随時お待ちしています。

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