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がっつりおつまみ!キャベツと豚挽肉の味噌炒め

たまにはがっつりおつまみで飲みたい、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
朝ごはん用に作ったこのおかずが食べて見たら思いの外ビールが飲みたくなっちゃって。こっそり取り分けておきました。ポロポロにせず、食べ応えを残した豚挽肉に甘辛い味噌ダレがよく絡んで、だしを使っていないのにコクうま。甘い甘い冬キャベツとの相性も抜群です。ごはんもビールも進む進む味付け。特にビールはアンバーエールなんかいいですね。

「キャベツと豚挽肉の味噌炒め」の材料

キャペツはザク切りに。★の味噌、酒、みりん、砂糖を混ぜ合わせておきます。豚挽肉は食品宅配「生活クラブ」の日本の米育ち三限豚。これが圧倒的に美味しいのです。
フライパンに油を引き、豚挽肉を炒めます。あまり細かくせず、少し塊の状態で食べ応えを残して。
キャベツを加えて酒を軽く1回し、蓋をして蒸し焼きにします。たまに上下を返しながら全体に火を通して。
キャベツに火が通ったら混ぜておいた★のタレを絡めてできあがり。

こちら。わが家では夫と娘がシャキシャキ野菜が苦手なので、キャベツを結構クタクタに蒸しています。本当はもっと手前で加熱をやめて、食感良く仕上げたいところ。でもいいの。家族に美味しく食べてもらいたいから。味噌は赤系のこし味噌を使っています。白味噌を使うなら、ちょっぴり味噌の分量を多めにしてもいいかもしれません。お使いの味噌の塩分によっても調節してみてください。豆板醤で辛味を加えても美味しいと思います。

「キャベツと豚挽肉の味噌炒め」に合わせるお酒

一口食べてアンバーエールが思い浮かびました。琥珀色が美しいビール。カラメルモルトの香ばしい香り、コク・甘・苦な味わいが赤系味噌の風味とぴったり。お肉料理との相性もいいと思います。

今回は近所で手に入ったこちら↓常陸野ネストビール。茨城県「木内酒造」が造る、フクロウマークが可愛いネストさん。華やかな香りと奥深いコクのある味わいのビールで、秋冬の空気感によく会うなぁという印象。美味しいです。生ビールで飲むとまたたまらないんだ。

そして、アンバーエールの推しはもう一つ。故郷・新潟の「スワンレイクビール」。苦くて濃厚でガツンとくる美味しさ。それでいながら食事中もスイッスイッと飲めます。スワンレイクはクラフトビールの中では一番好きで。新潟・阿賀野市にあるレストランは両親と何度も行きました。東京では八重洲や代々木上原にお店(スワンレイクパブ・エド)があって、生ビールを楽しめます。お近くの方いらっしゃったらぜひ行ってみてほしいー!!おつまみも美味しいからー!!

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