ポン酢があれば飲めちゃう、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
大酒飲みがポン酢をドバドバ使い始めたらアルツハイマーならぬ「アルチュハイマー」だ、なんて怖い話もありましたが。私は適度に飲んで適度にポン酢好きです(ポン酢好きがヤバイ話の引用はこちら)。
ビールや日本酒とも相性の良いポン酢。かけるだけでなく、料理の調味料としても優秀でよく使います。中でも簡単なのが↓このメニュー。牛肉と冷蔵庫にあるきのこと炒め、アクセントに黒胡椒でガリガリ。たった10分で万能おつまみの完成です。ごはんのおともにもいいので、忙しい朝やお弁当のおかず作りにも。
「牛肉ときのこのポン酢炒め」の材料
- 牛肉(小間切れや薄切り) 240g
- 舞茸 1袋
- しめじ 半袋
- ポン酢 フライパンに1回し半
- 酒 フライパンに1回し弱
- 黒胡椒 適宜
ざっくりした分量ですみません。そのくらい適当でいいです。その時の肉の量に合わせて、きのこの量はお好みで。きのこも、エリンギやしいたけ、えのきなんかもいいです。冷蔵庫にあるものでちゃちゃっと。
「牛肉ときのこのポン酢炒め」の作り方
お子さんと一緒に食べるときは、酒や黒胡椒の量を少なめに調節して。冷蔵庫にあれば、ほうれん草や小松菜、ミニトマトなどの野菜を加えても。彩りがよくなります。お肉は、牛肉の他に、豚肉(小間切れ・バラ・薄切りなんでも○)、鶏肉(もも肉・胸肉の削ぎ切り)でもOK。そのときあるものでぜひ作ってみてください。
「牛肉ときのこのポン酢炒め」に合わせたお酒
休日ワインの続き。
サンタ・ディグナ・メルロ グラン・レゼルヴァ。
チリのクオリティワインのパイオニアが手掛ける、フェアトレード認証を取得するシリーズ。ジャムを思わせる濃密な香りが印象的なメルロ(エノテカ公式サイトより引用)。
おすすめメニューは白味肉や白味魚とのことですが、休日から時間を置いてベリー系の香りがまろやかになり、食中酒としても飲みやすくなっていました。赤身肉にもバッチリです。チリワイン、やっぱり好きだなぁ。
今回はエノテカさんの10本セットで購入しましたが、単品購入でもありですね。