岩下の新生姜で一発!タコとそら豆の和風マリネ(3月18日)

「岩下の新生姜」って食べたことありますか?
シャキシャキの食感と爽やかな辛みが後を引く、とってもおいしい生姜の甘酢漬け。ピンク色の漬け汁が調味料がわりになるの、ご存知でしたか?野菜やうずらの卵を漬けてもおいしく仕上がります。今回は旬のそら豆とタコを漬けて、「和風マリネ」にしてみました。ほかに調味料は一切なし!とっても簡単なので、酒好きの皆さま、ぜひ作ってみてください。

目次

「タコとそら豆の和風マリネ」の材料

  • 茹でタコ 1パック(120g)
  • そら豆 16粒
  • ミニトマト 8個
  • 新生姜 2本
  • 新生姜の漬け汁 1袋分
  • 塩 少々(そら豆用)
岩下の新生姜
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「タコとそら豆の和風マリネ」の作り方

❶そら豆をさやから取り出し、蒸篭で3分程蒸す。
※塩を入れたお湯で茹でてもOK
❷蒸し終わったそら豆に軽くを塩を振っておく。
(分量外のそら豆は常備菜にします。)
❸ミニトマトを蒸篭で1,2分蒸す。
❹ミニトマトの皮が裂けたら冷水に取り、皮を剥いておく。
❺ダコはキッチンペーパーで水気を拭き取っておく。
❻岩下の新生姜を生姜と漬け汁に分け、生姜2本分を微塵切りにする(大さじ2程の分量になります。)。
※漬け汁を使うので、ここで絶対捨てないように!!
❼保存容器にタコ、そら豆、ミニトマト、新生姜、漬け汁を入れて混ぜる。
❽冷蔵庫で1時間程寝かせてできあがり

タコがほんのり桜色になって綺麗です。そら豆の甘みに爽やかな酸味と辛味が加わり美味!ミニトマトもマリネされてまた違った味わいに。刻んだ新生姜がアクセントになって、これまた楽しい!漬け汁でつけただけなのに、全体が見事にまとまっています。ついつい箸が止まらない!日本酒、ビール、白ワインのおつまみにもイイです。そら豆がたくさん出回っている今の季節にぜひ作ってみてください!

「タコの和風マリネ」に合わせたお酒

宮城県大崎市、「宮寒梅(みやかんばい)」 純米大吟醸 吟のいろは
当ブログで度々登場している宮寒梅です。夫の実家の近くの酒蔵。バレンタインのお返しにと、夫の父が贈ってくれました。チョコのお返しに酒が届くわが家です(笑)

宮城県の新たな酒造好適米「吟のいろは」(東北酒218号)デビュー
今まで使用したことのない米と酵母にチャレンジし、試験醸造で造りました。
お米の特徴を活かしたふわっとした柔らかさや膨らみ、程よい酸味とのバランスを重視し、春の訪れを表現する味わいに仕上がりました。

宮寒梅 公式サイトより

この「吟のいろは」、おいしくて感激!柔らかで甘いお米の香り、すっきりキレがあり、酸味のバランスも良い。大吟醸ですが食中酒としていろいろな料理に合わせられます。春〜!旬のそら豆の風味、生姜の爽やかさにもぴったりです。すいっすいっ進んじゃいました。また飲みたい1本です。限定酒なのであるうちに買っておかなければ!!

宮寒梅 純米大吟醸 吟のいろは
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この記事を書いた人

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働く酒飲み母さん。酔っ払ってても作れる簡単おつまみレシピ、朝10分でできる簡単おかずのレシピ、こどもも喜ぶ鉄板レシピを綴っています。
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