低糖質おつまみ!しらたきとタラコの煮物

娘から「早く飲んだ方がいいよ」と煽られる、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
週末は夫が仕事でいないことが多く、大抵酒を飲みながらおつまみを作っています。今日はこちら。低糖質な「しらたき」を使った、チビチビ系おつまみ。材料は2つ、調味料は家にあるもので作れます。日本酒、ビール、白ワインのおともにぴったり。ぜひお試しを。

目次

「糸こんにゃくとタラコの煮物」の材料・分量

  • しらたき 1袋(220g)
  • タラコ 2腹(103g)
  • 水 50CC
  • 酒 大さじ3
  • みりん 大さじ2
  • 醤油 大さじ1半〜2
  • 和風顆粒だし 小さじ1/2

「糸こんにゃくとタラコの煮物」の作り方

しらたきとタラコを準備。タラコは新潟の実家の母が送ってくれたもの(冷凍)。ローカルスーパー、ウオロクです。
しらたき、水、酒、顆粒だしを入れて火にかけます。
煮立ったら、醤油、みりんを加えて2〜3分煮ます。醤油は大さじ1半くらいから様子を見て。タラコの塩分が加わってしょっぱくなるので、ここでは控えめに。
アルコールが飛んで煮汁が少なくなったら、タラコを加えます。皮から粒を取り出して。
さらに2〜3分煮ます。味を見て醤油を足して。しらたきが淡白な味なので、割と濃いめの味つけの方がしっくりきます。

こちらも新潟の母が作っていた冬の定番メニュー。20歳を超えた辺りから、やたら美味しく感じるようになりました。タラコの旨みが染み出た汁もうまい。酒に合う。特に日本酒をチビチビやりたい時なんかにいいです。たくさん食べたい時は薄味に仕上げて。麺のようにするするいけます。

合わせたお酒

マルケス・デ・チベ カバブリュット(スペイン)。
果実味が豊かで、しっかりとしたドライな味わいは、シーフードに最適です。シャンパーニュと同じ製法(瓶内二次発酵)で丁寧に造られています。(瓶に記載の説明文より)
日本酒、と行きたかったのですが、スパークリングワインに。ブワッと広がるフルーティーな果実の風味がいい。後味スッキリで、色々な料理に合わせやすいです。今回のようは和食のおともにも。ボトル1本飲んだ割には重さがなくて、二日酔いもない優秀なお酒でした(笑)。土日のワンオペ日には、夫がワイン1本を買ってくれるわが家のシステム。これはまた頼みたい!

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この記事を書いた人

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働く酒飲み母さん。酔っ払ってても作れる簡単おつまみレシピ、朝10分でできる簡単おかずのレシピ、こどもも喜ぶ鉄板レシピを綴っています。
レシピ掲載やお仕事のご依頼など随時お待ちしています。

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