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ワインにぴったり!金柑はちみつ煮とチーズの和えもの(2月17日)

いつからか「金柑(きんかん)」がおつまみになった、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
そのままで日本酒のおつまみにしてもイイのですが、ひと手間加えて、保存も効くジャム風おつまみにしてみました。いちごとクリームチーズのディップでの時に購入したはちみつを使い切るレシピです。飲んでる脇でコトコト、作っていきましょう。

「金柑はちみつ煮とチーズの和えもの」の材料

「金柑はちみつ煮とチーズの和えもの」の作り方

竹串で金柑のヘタを取ります。
縦十時に包丁を浅く入れます。
沸騰したお湯に金柑を入れて、再沸騰させて引き上げます。
はちみつ100cc、水100ccで金柑を煮ていきます。
途中、灰汁を取りながら、プシュッと潰れる金柑が出てくるまで煮詰めます。15〜20分くらい弱火でコトコトと。
お好みなのですが、半分くらいくしゃっとしたところで引き上げて保存容器に入れて冷まします。
冷蔵庫で冷やした金柑とチーズを合えます。今回はベルキューブの「クリーミープレーン」と「生ハム風味」を合えました。切らずにこのまま使えて便利です。
トロッとしたジャムの部分も混ぜてできあがり。

金柑の酸味とはちみつの甘さ、チーズのコクがベストマッチング!うまい!ワインが進みます。はちみつ:水=1:1で、金柑の量に合わせて調節してみてください。金柑の煮詰め具合もお好みで。形と食感が残ってる方が好きな方は、はちみつと水の量を少なめにして、焦げないように鍋を揺らしながら短めの時間で仕上げてみてください。わが家は夫が金柑そのものは食べられないので、トロッとジャム風の部分を作って絡めました。マーマレードのような感じで、チーズと合えたりパンに塗っても美味しいと思います。夫にも大好評でした。金柑だけでも美味しいので、残った金柑はリモートワーク中のおやつに味わっています。お湯割にしてもイイです。色々使えるのぜひお試しください。

「金柑はちみつ煮とチーズの和えもの」に合わせたお酒

カヴァ モナ ブリュット NV ペレ・ベントゥーラ(スペイン)。
柑橘系の香り、口入れるとフルーティーな印象だけれどすっきりとした後味で心地よい。金柑の香りにぴったり。和食にも合わせやすいです。この日は真鯛の昆布〆からスタートしましたが、そちらにもマッチ。爽やで食中酒にしたい泡ワインをお探しの方、日本酒好きな方にもおすすめです!



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