新潟県長岡市、栃尾地区の名産「栃尾の油揚げ」。「ジャンボ油揚げ」とも呼ばれ、厚さは一般的な油揚げの3倍ほどあります。厚揚げとも違う、ふわふわジューシーな食感がたまりません!最近は東京のスーパーでも見かけることの多くなった「栃尾の油揚げ」。とろとろチーズや納豆を使った、おいしい食べ方をご紹介します。朝ごはんのおかずやビールのおつまみにいいですよ!
「栃尾の油揚げレシピ(キムチ納豆&ベーコンチーズ)」の材料
- 栃尾の油揚げ 1枚
- 納豆 1パック
- キムチ 50g(白菜でも切干大根でもお好みのものでOK)
- ベーコン 2枚分
- チェダーチーズ 1つかみ(ピザ用チーズ、とろけるチーズでもOK)
- ねぎ お好みで
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「栃尾の油揚げレシピ(キムチ納豆&ベーコンチーズ)」の作り方
【下準備】
魚焼きグリルに水を入れて温めておく。納豆に付属のタレを入れて混ぜておく。
❶油揚げは横から包丁を入れて半分に切り、縦6〜8等分に切る。
※わが家は3人家族なので3の倍数の6等分にしています。
❷南部鉄器の器を用意する。キムチを細かく切って油揚げの半分にのせる。ベーコンは1㎝幅くらいに切って油揚げのもう半分にのせ、チーズ1つかみをかける。
※子どもが辛いの苦手なため、何ものせない部分を作っています。
❸南部鉄器のトレーを直火にかけ、弱火で3分ほど焼く。香ばしいにおいがしてきたら、トレーを魚焼きグリルに移し上からの火で2分ほど焼く。
❹チーズがとろけて少し焦げ目がついたらOK。キムチの方に納豆をのせてできあがり。お好みで小口切りのねぎをのせてどうぞ。
キムチは熱が入ると甘みが出ておいしいので焼く前にのせています。納豆は焦げやすいので焼きあがった後にのせています。さらにしらすとごま油をかけてもおいしいです。醤油やポン酢をちょろりと垂らしても◎
南部鉄器のグリルトレーは上からも下からも熱を入れることができてとっても便利。魚や野菜を焼いたり、いろいろ使えておすすめです。ご家庭になければ、耐熱皿やアルミホイルを使ってトースターやオーブンで焼いてみてください。とろとろチーズ&かりかり油揚げの食感がやみつきになりますよ!
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