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香味がクセになる!セリと油揚げのナムル

クセのある野菜が大好き、酒飲み母さんfj(@sake_mama)です。
日本のパクチー、セリ。たまらなく好きです。宮城では根っこごと入れた「セリ鍋」が冬の名物。香味が酒欲を刺激します。そんなセリを、油揚げと合わせて、ビールにも日本酒にも合うナムルにしてみました。セリがスーパーで手に入るのは冬の間だけ。ひと時の美味しさをお楽しみください。

「セリと油揚げのナムル」の材料・分量

セリと油揚げは生活クラブの宅配。

「セリと油揚げのナムル」の作り方

セリは根を落とします(根も食べられるのですが食感重視で)。水に晒してよく洗えば準備OK。
茎の部分から茹で始め、葉の部分は最後に入れます。茹で時間は1分ほど。
茹でたら水に晒してしぼり、5㎝ほどのに切ります。
油揚げは横半分にしてから5㎜ほどの細切りにして、熱湯をかけて油抜きします。
★の調味料(醤油、塩胡椒、生姜、白ごま、ごま油)と合わせます。醤油と塩胡椒は少量から加え、味見して追加して。
できあがり。冷蔵庫で冷やして馴染ませてからの方が美味しいです。

セリのシャキシャキ食感と油揚げのふわふわ食感の対比がいいです。セリの苦味に生姜の爽やかな風味が加わり、クセになる味わいで箸が止まりません。セリは2袋でたっぷり作ってもいいかも。生活クラブのカタログに載っているうちにまた作ろう。

「セリと油揚げのナムル」に合わせたお酒

大好きなグランドキリンのIPA。
複数の個性豊かなホップが織りなす、柑橘の爽やかさと、甘く熟したフルーツのような香り。ひと手間かけたホップを漬け込むことでフルーティな香りと上質な苦みを引き出したIPA(インディア・ペールエール)スタイルです。
IPAならではのしっかりとした苦みと、柑橘の爽やかさが調和したデイリースタイルのクラフトビールです。(公式サイトより引用)
セリの苦味とよく合います。平日夜のちょい飲みにも最適。苦いもの好きのみなさま、ぜひお試しを。

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