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沖縄県独自の品種「島らっきょう」は、茎の部分まで楽しめ、シャクッとした食感とピリッとした辛味が特徴です。今回はその島らっきょうを、塩漬けにしてから甘酢で漬け込みました。爽やかな酸味と甘味で、日本酒のおつまみにぴったり。ついつい箸が進むおいしさです。
「島らっきょうの甘酢漬け」の材料
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_7560.jpg)
- 島らっきょう 200g
- 水 200ml ★(塩漬け)
- 塩 大さじ2 ★(塩漬け)
- 鷹の爪 1本 ★(塩漬け)
- 水 100ml ☆(甘酢漬け)
- 酢 100ml ☆(甘酢漬け)
- 酒 大さじ2 ☆(甘酢漬け)
- 砂糖 大さじ3 ☆(甘酢漬け)
- 鷹の爪 1本 ☆(甘酢漬け)
「島らっきょうの甘酢漬け」に使った道具
- 包丁&まな板
- ボウル
- ドレッシングマドラー or スプーン
- 保存容器
- 小鍋
▼漬け物や作り置きなど保存に便利な琺瑯容器。わが家では野田琺瑯のホワイトシリーズを使っています。
![](https://shop.r10s.jp/soup-suppe/cabinet/tableware/horo_noda_rectangles.jpg)
「島らっきょうの甘酢漬け」の作り方
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_755f.jpg)
❶島らっきょうの青い部分を切り落とす。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_7562.jpg)
❷白い部分を水につけて外側の薄い皮を剥いて洗い、根の部分を切り落とす。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_756a.jpg)
❸塩漬け用の材料【水 200ml・塩 大さじ2】 をよく混ぜ合わせる。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_756c.jpg)
❹琺瑯容器に島らっきょう、❸の漬け汁、鷹の爪に5日間ほど漬ける。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_763a.jpg)
❺甘酢漬けの材料の【水 100ml・酒 大さじ2・砂糖 大さじ3】を混ぜて小鍋で一煮立ちさせ、酢 100ml・鷹の爪を加え、塩漬けにしたらっきょうを5日間漬けるてできあがり。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/UNADJUSTEDNONRAW_thumb_7742.jpg)
甘酸っぱくいい具合に浸かりました。砂糖は控えめにしています。お好みで調節してみてください。
ふっくらした根元の部分はシャクシャク。茎の部分はザクザクと歯ごたえがあります。ふつうのらっきょうより辛味が強くてお酒向き。上品な甘みの華やかな日本酒に合わせたいです。
漬ける時間はかかりますが、下準備は簡単です。島らっきょうをお店で見つけたら、ぜひ漬けてみてください!
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▼このメニューが登場したおうち飲みはこちら。
あさりとキャベツの酒蒸しや、ささみの梅肉和え、ミニトマトの白だし漬けなどを、華やかな日本酒「大洋盛」に合わせました。
![](https://www.fj-tokyo.jp/wp-content/uploads/RR2Li12Twebq1wOLUL1g_thumb_7b53-5.jpg)
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