夕食にあと一品ほしい、お弁当の彩りに緑の野菜がほしい、そんな時はパパッと作れるこちらがおすすめ。小松菜と鰹節を昆布だしと醤油で炒めた簡単レシピ。かつおの「荒節」にカビ付けをして発酵させた「枯節」を使えば風味がアップしてとてもおいしいですよ!ビールの“ちょこっとおつまみ”にもおすすめです。
目次
「小松菜のおかか炒め」の材料
- 小松菜 4〜5株
- かつお節(細けずり ) 8g
- 昆布だしパック 1袋
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 油 小さじ1
▼こちらの昆布だしパックを破って中身を使いました。
「小松菜のおかか炒め」の作り方
❶小松菜はよく洗い、5㎝くらいの幅に切る。根元は砂が残りやすいので、切ってから再度洗っておく。
※茎の部分と葉の部分に分けておく。
❷熱したフライパンに油小さじ1をひき、小松菜の茎の部分から炒める。
❸しんなりしてきたら葉の部分も加えて炒める。
❹昆布だしパックの袋を破いて中身のだしを入れる。
❺酒大さじ1、醤油大さじ1を入れて炒める。
❻かつお節を加える。
❼水気が飛ぶまで炒めたらできあがり。
小松菜のシャキシャキとした食感が楽しく、かつお節の旨み、醤油の香ばしさで箸が進みます。「枯節」は手軽に取り入れられる発酵食品。免疫力アップのためにも日々の食卓に取り入れたいですね。ぜひたっぷり入れて作ってみてください!ビールのおつまみにもいいですよ。
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