ほうれん草3株とウィンナー4本。冷蔵庫にちょこっと残っていた食材で、パパッと簡単に炒め物を作ってみました。ホワイトビールに合わせてクリーミーなおつまみを食べたい気分。オイルではなくマヨネーズを使って、コクをプラスします。家に良くある調味料で簡単にできるレシピ。副菜、お弁当のおかずにもおすすめです!
「ウィンナーとほうれん草のマヨ炒め」の材料
- ほうれん草 3株
- ウィンナー 4本
- エリンギ 1本
- マヨネーズ 大さじ1+小さじ1(2回に分けて使います)
- 醤油 小さじ1
- 塩 少々
- 黒胡椒 少々
「ウィンナーとほうれん草のマヨ炒め」の作り方
❶ほうれん草は洗って4㎝程の幅に切り、エリンギは4㎝程の長さの拍子切りに、ウィンナーは斜め薄切りにする。
※ほうれん草は茎の部分と歯の部分にざっくり分けておきます。
❷フライパンにマヨネーズ大さじ1、ウィンナーをのせてから火をつけ、弱火で油を回しながら炒める。
❸マヨネーズがクツクツしてきたら、ほうれん草の茎の部分とエリンギを加える。
❹ほうれん草の茎の部分が少ししんなりしてきたら、葉先の部分を加えてさらに炒める。
❺ほうれん草の葉先の部分がしんなりしたら、塩少々(3振りくらい)、醤油小さじ1、マヨネーズ小さじ1、黒胡椒少々(5振りくらい)を加えて手早く炒めてできあがり。
塩、醤油、黒胡椒の分量はお好みで調節してください。黒胡椒たっぷりでもおいしいです(子どもがいるので後がけしました)。加えるきのこはしめじやまいたけ、しいたけでもOK。冷蔵庫にあるものでどうぞ。
マヨネーズのコクがほうれん草の甘さを引き立ててくれます。醤油をちょこっと加えることで、香ばしく。ウィンナーがジューシー。ビールが進む味わいです。
15分もかからずできるので、朝の忙しい時にも活躍するレシピ。ほうれん草の「緑」が、お弁当の彩り要員にもいいですよ。
「ウィンナーとほうれん草のマヨ炒め」に合わせたお酒
日本ビール株式会社「白濁(しろにごり)」。
近所のカクヤスで手に入ることを知ってから、頻繁に買っているこちらのビール。フルーツのように甘い香りとコクがたまらないのです。私はマヨネーズを使った料理とか、ホワイトソースに合わせたくなります。今回のおつまみにもぴったり。マヨのコク、ウィンナーのジューシーさ、ほうれん草のほろ苦さをそっと包んでくれる。爽やか!おいしい!白濁、春にいいですね。また買ってこなければ!
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