涼しげな夏のおつまみ「枝豆の白だし浸し」

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私の出身地の新潟市は枝豆が名産で、夏になると毎晩のように食べていた。これはたくさん枝豆が手に入った時に作っていたもの。冷蔵庫で冷やして、ガラスの器なんぞに入れればあら涼しげ。酒のつまみに、ごはんの箸休めにぴったり。

材料

・枝豆 300g
・昆布 5×5cm
・水 100ml
☆白だし 大さじ1
☆酒 大さじ1
☆みりん 小さじ1

用意する道具

・蒸し器もしくは鍋
・小鍋
・保存容器

手順

1.枝豆を洗い、硬めに蒸すor茹でる(セイロで4分ほど)

2.蒸した(茹でた)枝豆の荒熱が取れたらサヤから出しておく

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3.昆布をキッチンバサミで1×1cmほどに切り、100mlの水で10分ほど戻す

4.3に☆の調味料を入れて弱火にかけ、アルコールが飛ぶまで煮切る

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5.保存容器に枝豆を入れ、4のだしを昆布ごと入れ、冷蔵庫で冷ます

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6.半日~1日経って味が染みたらできあがり。

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所要時間

・下準備 15分
・漬け 半日~1日

ポイント

●枝豆は後で熱い「だし」を流し込むので、硬めに茹でておく

●白だしには昆布もみりんも入っているので、調味料を足すのは必要がないのだけれど。少し味がまろやかになるのと、昆布ごと食べたいのと。で、入れている。

●白だしの希釈はその商品の裏書などを参照ください。だいたい10倍くらい。「出汁浸し」の項目が目安です。

↓ちなみにわが家で使っているのはこちら。60日間常温で保存ができるタイプ。

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この記事を書いた人

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働く酒飲み母さん。酔っ払ってても作れる簡単おつまみレシピ、朝10分でできる簡単おかずのレシピ、こどもも喜ぶ鉄板レシピを綴っています。
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