蒸し牡蠣をレモンと一緒に昆布〆にしました。調味料なしで素材の旨味を引き出した、絶品おつまみです。生牡蠣を使う場合は一度蒸してから昆布で締めてみてください。
目次
「蒸し牡蠣のレモン昆布〆」の材料
- 蒸し牡蠣 6個(105g)
- だし昆布 牡蠣を覆う大きさのものを2枚
- レモン 輪切り1枚
▼昆布〆用の昆布もおすすめです。
「蒸し牡蠣のレモン昆布〆」に使った道具
- 包丁&まな板
- ラップ
「蒸し牡蠣のレモン昆布〆」の作り方
❶レモンを厚さ5mmくらいの輪切りにして6等分に切る。
❷牡蠣を覆う大きさの昆布を2枚用意する。昆布に牡蠣とレモンをのせる。
❸もう1枚の昆布を上にのせ、ラップで包む。
❹もう一度ラップで包み、冷蔵庫で寝かせる。
5時間ほどおいてから食べてみてください。1晩寝かせるとさらに旨みが増します。ぎゅっと味が濃くなった牡蠣に、爽やかなレモンの香りが加わって、えも言われぬおいしさ。塩も何も足していないのですが、それで十分。一口食べると驚きます。これはお酒泥棒!
日本酒や白ワインのおつまみに。ぜひ作ってみてください!
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