4〜6月が旬の「そら豆」。新潟の実家にいた頃は、親戚から箱いっぱいにもらうのが風物詩でした。蒸したり茹でたり、調理の仕方はいろいろあるのですが、一番好きなのは何と言っても「焼きそら豆」!殻ごと焼くと、そら豆の水分でふっくらおいしく仕上がります。あとは塩をパラリとかけるだけ。レシピとも言えない、とっても簡単な作り方です。
目次
「焼きそら豆」の材料
- そら豆 8本
- 塩 少々
「焼きそら豆」に使った道具
- 南部鉄器のグリル
魚やきグリルやトースターでそのまま焼いてもいいのですが、↓こちらの南部鉄器のグリルは上と下から熱を加えられるのでとっても便利。焼きたてをそのまま食卓へ運べます。
「焼きそら豆」の作り方
【下準備】魚焼きグリルに水を入れて温めておく。
❶南部鉄器のグリルにそら豆を並べ、弱火にかけて下になっている面を焼く。
❷下にしている面が焼けたら、熱しておいた魚焼きグリルへ移す。
❸そら豆の表面が焦げるくらいに焼けたら取り出す。
❹殻を破き、塩少々を振ってできあがり。
※火傷に注意してください。
夫と娘は薄皮ごと食べます。私は薄皮をむいて、少し塩をつけて。ほっくり甘いそら豆がたまりません!熱いけど、焼きたてを食べるのが一番です!あっつあつを頬張って、ビールをグビッ!初夏の楽しみですね。
魚焼きグリルやトースターで焼く場合は途中で上下を変えてください。同じように表面が焦げたくらいで引き上げればOK。食べたい分だけお楽しみください!
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