こちらも、初秋のおつまみ6点の中の1品。冷蔵庫にあった茗荷と胡瓜を赤だし味噌で漬けたもの。実家の庭で茗荷が採れたので、母がよく作っていた。その味を思い出しながら、分量をメモ。漬けダレを多く作りすぎたので、胡瓜を混ぜてカサ増ししたという偶然の産物。
材料
・茗荷 3本
・胡瓜 1本
☆赤だし味噌 大さじ2
☆酒 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆砂糖 小さじ1/2
用意する道具
・包丁とまな板
・ボール
・ヘラ
手順
1.茗荷を縦半分に切り、千切りにする
2.胡瓜を斜めの輪切りにして、千切りにする
3.☆の赤だし味噌、酒、みりん、砂糖を混ぜ、茗荷と胡瓜を加えて混ぜ合わせる
↓胡瓜も投入。
4.冷蔵庫で1時間~半日置いて味がなじんだらできあがり
↓水気が出るので、それを取り除いて器へ。
↓薬味として豆腐にのせたりしても美味しい。
所要時間
・漬け込みまで 15分
・放置時間 1時間~半日
ポイント
●茗荷だけでたっぷり漬けても◎、生姜を加えても◎
●今回使用した赤だし味噌が割と硬め、塩分が濃い目だったのでこの分量だが、酒、みりんの量は各ご家庭の味噌に合わせて調節を。
●3、4日、日持ちするが、水気を都度取り除くのがおすすめ。
●豆腐にのせたり、鶏ささみを蒸したものと和えても美味しそう。
●お酒、ごはんのおともにどうぞ。
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