冷凍食品の定番「ちくわの磯辺揚げ」が大好きなわが家。多めの油で焼くことで、揚げるより簡単&ヘルシーに作ることができます。ビールのおつまみやごはんのおかず、お弁当の一品にももってこい。子どもも大好きなメニューです。粉物をやった後に残りがちな「青のり」を消費できますよ!
「ちくわの磯辺焼き」の材料
- ちくわ 4本
- 青のり 大さじ1
- 薄力小麦粉 大さじ3
- 水 大さじ3
- 油 大さじ1
- 醤油 お好みで
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「ちくわの磯辺焼き」の作り方
❶薄力小麦粉大さじ3、水大さじ3、青のり大さじ1を混ぜる。
❷斜め薄切り(約5㎜)にしたちくわを❶の衣と混ぜる。
❸熱したフライパンに油大さじ1をひき、ちくわをなるべく重ならないように入れて焼く。
※箸で動かすと衣が剥がれやすくなるので、フライパンをゆするようにする。
❺焼き色がついたらひっくり返し、箸でほぐしながら焼く。
❻衣に火が通って焼き色がついたらできあがり。
※キッチンペーパーなどに上げて油を吸わせると、べちゃっとしにくくなります。
焼きたてのカリカリのところをどうぞ。お好みで、醤油やめんつゆ、ポン酢、マヨネーズなどでお召し上がりください。
磯の香りがよく、お箸が進みます。おやつがわりにパクパク。一袋分があっという間になくなります。冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにもぴったり。大人も子どもも一緒に楽しめる一品です。
ちなみに同じ方法で、鶏肉のささみの薄切りや、豚肉の薄切りの磯辺焼きも作れます。大根おろしとめんつゆでいただくとおいしいです。献立に悩んだ時に、ぜひやってみてください!
「ちくわの磯辺焼き」に合わせたいお酒
サッポロ 新潟限定ビイル「風味爽快ニシテ」。
実はサッポロビールと深いつながりのある新潟。明治9年に開業した開拓使麦酒醸造所の初代醸造技師として初めての麦酒を完成させた、中川清兵衛。明治20年に札幌麦酒会社を設立し、サッポロビールの礎を築いた、大倉喜八郎。この2人の先人を生んだ新潟に感謝して製造された、特別なビールがこちら。
オールモルトのしっかりしたうまみと爽やかなのどごしの、新潟だけで楽しめる、風味爽快で特別なビール。
「SAPPORO」公式サイトより
料理の味を引き立てる爽やかさがありながら、しっかりと旨みを持っている。そんなビールを目指しました。
その名の通り、飲み口が非常に爽快!フルーティーで豊かなホップの香りと、ブワッと広がるふくよかな旨みがたまりません!ゴックゴク飲めます!海の幸にも山の幸にもバッチリ合う万能ビール。私は、今回のような軽めのおつまみでグビグビ飲みたくなります。とにかくずっと飲んでいたい。そんなビールです。新潟の実家に帰った時は必ず飲んでいます。最近は通販でも手に入るので、ビール党のみなさま、ぜひお試しください!
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